News新技術を活用した食品ロス削減ビジネスと食品関連事業者との交流会

農林水産省が開催する「新技術を活用した食品ロス削減ビジネスと食品関連事業者との交流会」に当社が参加いたします。

この交流会は、事業系食品ロスの発生防止へつながる新たな民間ビジネスが、今後の削減に向けた取組になると期待を込め初めて開催されるものです。
当日は当社からの企業プレゼンテーションに加え、sinopsの導入企業さまにもご登壇いただく運びとなりました。
ICTやAI等の新技術を活用した未利用食品の販売(シェアリング)や、需要予測などを提供する企業が参加し、民間企業等と食品関連事業者が直接対話する機会となります。

【開催概要】
日時:2020年2月26日(水)13時00分~17時00分
場所:農林水産省7階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)

   第1部
   13時00分 開会
   13時05分 「食品ロス削減に向けて」(農林水産省)
   13時15分 基調講演(東京農業大学 国際食料情報学部国際農業開発学科 入江満美准教授)
   13時40分 食品産業からの活用事例紹介
   (1)シェアリングビジネスを活用した食品ロス削減の取組
   (2)需要予測ビジネスを活用した食品ロス削減の取組

   第2部
   14時10分 出展企業からのビジネス紹介
   (1)企業プレゼンテーション(各社5分)
   (2)個別交流会

詳細は、以下の農林水産省プレスリリースをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200131.html

食品ロス問題への対策は、当社の掲げる「世界中の無駄を10%削減する」というビジョンにも大いに通じています。この交流会への参加を契機に、国民運動展開に一層の寄与ができることを目指します。