Newsリモートワーク定着に伴い、より多様な働き方を実現する制度改定の実施

当社は2020年の第1回目の緊急事態宣言の直前から在宅勤務に本格移行しました。今年に入っても96%以上の在宅勤務率を達成しております。今回の制度改定は、企業価値向上のためにより多様性を高める働き方をさらに推進していくことを目的としています。

主な制度改定の内容

  1. リモートワーク手当
     週3日以上の在宅勤務者に対して月4,000円を支給します。
     また、通勤費を定期代ではなく、実費支給に変更します。
  2. 在宅勤務準備一時金
     2021年4月以降に入社した社員を対象に、
     在宅勤務環境を整える準備費用として30,000円を支給します。
     ※2021年4月より前に入社した社員には、すでに30,000円を支給済
  3. シフト勤務の拡充
     早出・通常・遅出といった勤務時間を社員が選択できるようにします。 
     柔軟に働く時間を社員が選べるようにすることで、
     全社の生産性を上げることを目的としています。

今後も、社会状況に応じた的確で必要な変化を取り入れていきます。働き方の多様性を高めることで社員の生産性の向上および採用力を高めることで、当社の企業価値向上を目指してまいります。