News自動発注システムによる食品ロス削減効果を第19回日本LCA学会で発表

株式会社シノプス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:南谷 洋志、以下「当社」)は、東京都市大学(東京都世田谷区、学長:野城 智也)との共同研究「自動発注システムを活用した食品ロス削減の効果分析」(以下:同研究)を行っています。同研究は当社の需要予測型自動発注サービス「sinops」導入後の事業系食品ロスによる環境負荷を月単位で定量化するとともに、sinops導入による環境負荷低減効果について明らかにすることを目的としています。
2024年3月6日に開催された「第19回日本LCA学会 研究発表会」にて、同研究の研究成果が発表されました。

学 会 名:第19回日本LCA学会研究発表会

日 程 :2024年3月6日(水)~3月8日(金)

演 題 :自動発注システムによる食品ロス削減の環境負荷分析

学会URL :https://confit.atlas.jp/guide/event/jlcamt19/top?lang=ja

※参考:
2023年3月9日「自動発注による食品ロス削減効果を日本LCA学会で発表 ~システム導入前と比べGHG総排出量は3割減~」
2022年7月20日「小売業におけるsinops活用による食品ロス削減が環境に与える影響を調査開始~ 東京都市大学 伊坪研究室との共同研究~」